HISTORY

沿革

当社は、スポーツの双方向オンラインレッスンを通じて、遠く離れた場所にいる人々も一緒に学び、運動する機会を提供してきました。このサービスが始まったころ、新型コロナウイルスの流行が世界中で広がり、人々はオンラインでつながることの重要性を改めて感じました。
しかし、私たちは既存のオンラインプラットフォームがユーザーの期待に応えられていないことに気づき、より良い方法でリアルタイムにレッスンを提供するために、独自のシステムを開発することを決意しました。
今では、「時空を超えた体験の提供」をビジョンに、過去の記録を映像で振り返り、現在を共有し、未来を予測できるような体験を提供することを目指しています。

世界中のどこにいても、カメラを通して人々が繋がれるようなサービスを作り上げ、集まった映像データを用いて、AIによる分析を行い新しい価値を見出しています。

  • 2019年11月
    トモディ合同会社を設立し、オンラインレッスン事業の企画・制作を開始
  • 2020年2月
    TOMODYオンラインレッスン サービスイン
  • 2021年4月
    配信専用スタジオ「Studio TOMODY」を東京水道橋にオープン
  • 2021年6月
    遠隔配信の効率化を目指し、クラウドスイッチャー(現WRIDGE LIVE)の開発を開始
  • 2022年1月
    事業拡大につき会社を株式会社化、創業メンバーによる資本増強を実施、社名を「株式会社TOMODY」へ改名
  • 2022年4月
    TOMODYとして初の国内特許取得(コンテンツ配信サーバ技術)
  • 2022年6月
    新潟県佐渡市にインキュベーションセンターとして「Studio KURA」をオープン
  • 2023年4月
    オフィス移転(同一区画内)
  • 2023年7月
    ミックウェア社との資本業務提携契約を締結し、資金調達を実施
  • 2023年11月
    InterBEE2023でWRIDGE LIVEのローンチを発表
  • 2023年12月
    WRIDGE LIVEのフリートライアルプランを開始
  • 2024年2月
    WRIDGE LIVEの商用サービスを開始